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2013年03月01日 15:50

CLOSE-UP DESIGNER/FUJIWO ISHIMOTO

フィンランド・marimekkoのテキスタイルデザイナーとして知られる石本藤雄さん。自然の風景や植物をテーマにしたデザインは、フィンランドの広大な自然と日本の静けさの両方の魅力を備え、世界的に高く評価されてきました。現在は同国の陶磁器ブランド・ARABIAにおいて、ライフワークである作陶を行い、大胆かつ繊細な造形や色使いで、テキスタイルに通じる多彩な作品を展開。布と土という異なる素材が、アーティストとしての彼の魅力を紹介します。


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2013年01月15日 12:17

A Variety of Beautiful Floors/空間に表情を与えるフロアマテリアル

住まいのなかでも常に肌に触れ、身近な存在である床。壁のように手軽に変更するのが難しいため、長く付き合える素材を選ぶことが大切です。最近は、時と共に美しく変化する無垢材への関心が高まりつつありますが、機能性はもちろん、質感や色、風合いがもたらす印象を重視して床材を選びましょう。

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2013年01月11日 16:46

Tray & Basket, Accent Tools

ダイニングテーブルやチェスト、オットマンの上に一つ加えるだけで、美しく機能的な役割を果たすトレー。空間のアクセントとストレージの両方を兼ねるバスケットやボックス。部屋のテーストや用途に合わせた素材やサイズを選ぶことが大切です。

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2013年01月10日 10:42

behind the scenes/建築家 服部信康

愛知を拠点とし、住宅設計を中心に活動する建築家、服部信康。同じ人物が設計したとは思えないほど、幅広い表現で住み手の思いをかたちにするその多様性は、巧みと言って良いでしょう。一見不利な条件も魅力へと転換し、そこから導き出された住まいは独創的でありながら温もりにあふれています。今回は、近作2軒の住まいを通して、大胆で柔軟な彼の発想に迫ります。



天井高4.4mのダイナミックなリビング&ダイニングキッチン
Sugiura Residence Tokai-shi, Aichi


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互いを際立たせる趣向の異なる二つの空間
S Residence Nagoya-shi, Aichi


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2013年01月07日 23:11

WIEN PRODUCTS/J.&L. LOBMEYR

極限まで薄く吹き上げられたワイングラスに、絢爛豪華なシャンデリア。高品質なクリスタルガラスを用い、秀逸な作品で人々を魅了しているのが、ウィーン・プロダクツの認定を受けたオーストリアのガラス工芸メーカー、J.&L. LOBMEYR。創業約190年を数える老舗は、世界的な名声を得た今でも職人による手づくりを貫き、新たな価値を追求し続けます。

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2013年01月07日 20:38

WIEN PRODUCTS/WIENER SILBER MANUFACTUR

ヨーロッパでは、手入れを重ねながら先祖代々受け継がれ、食卓を彩ってきた銀食器。オーストリアで約130年の歴史を持つ銀器工房「WIENER SILBER MANUFACTUR」は、貴族が愛したコレクションを当時の型枠でつくり続けると同時に、若手デザイナーによるコンテンポラリーなデザインも発表。普遍的な魅力を持つ銀に新たな表情を宿したコレクションは、時代を越えて人々を魅了します。

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2012年12月26日 10:17

Next House Complex これからの中低層集合住宅

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都市生活にふさわしい住まいの一つが、集合住宅ではないでしょうか。都市における集合住宅の歴史は、古代より世界中で連綿と続いてきました。日本では、高度経済成長期に無秩序な都市の乱開発が行われ、高齢化が進んでいる現在、遺産相続により土地が分割され小住宅が乱立する状況が加速しています。そのような現状にあって、都市の景観や機能、個々の住環境を維持するために、中低層の集合住宅が果たす役割は大きいと言えるでしょう。
今回は、賃貸・分譲・コーポラティブハウスなど、さまざまな形態の中低層集合住宅5軒を紹介。さらに、欧米の都市住宅と比較することで、日本の都市における集合住宅の在り方について考えます。



CASE STUDY 1 住み手がデザインするスケルトン・インフィル
Tila Architecture : Pia Ilonen Talli Architecture & Design


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CASE STUDY 2  機能とデザインを備えた緩衝壁のダブルファサード
BREEZE  Architecture : アールテクニック


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CASE STUDY 3  自由設計を楽しむコーポラティブハウス
st bldg.  Architecture : 若松均建築設計事務所


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CASE STUDY 4  オーナーと居住者をつなぐ共用の土間
KRJ  Architecture : NIIZEKI STUDIO


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CASE STUDY 5  楕円のデザインと素材が彩るメゾネット
Apt. A  Design : KEIKO+MANABU


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Case in Japan 都市の集合住宅

世界の大都市の中心地に住む場合、選択肢の大半は集合住宅です。中心地の戸建て住宅といえば、数少ない上流階級の居住エリアに建つ大邸宅くらいのもの。一方、日本では、都心と近郊、郊外の境界が曖昧で「住まいのためのエリア(地区)」という概念がなく、その結果として街並みの秩序が失われているのが現状です。本来、都心では集合住宅の集積が街並みの骨格となり、集合した余白がエリアの広場や公園となって、地域のコミュニティーのコアを担ってきました。欧米の集合住宅との比較を含め、日本の都市における住まい方を検証し、これからの集合住宅の方向性を探ります。

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2012年12月21日 14:15

Interior Blanket

肌寒い季節に部屋でくつろぐときはもちろん、家具にかけておくだけで、空間に彩りや質感を添えるブランケット。海外ではデコレーションアイテムとしてもとり入れられています。肌触りの良いカシミヤ素材や、体をすっぽり包み込む大判サイズの温かいウール素材まで、豊かなラインアップを紹介。

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2012年12月20日 13:48

CLOSE-UP DESIGNER/LUCA NICHETTO

家具や照明だけでなく、ガラスの花器やテーブルウェア、そして洗面台に至るまで、幅広いプロダクトを手掛けるイタリア人若手デザイナー、Luca Nichetto。2012年のミラノサローネでは、Cassinaを始め13社から新作を発表しました。人気デザイナーとして注目される彼は、イタリアのほかスウェーデン・ストックホルムにも拠点を置き、長く大切に使えるプロダクトをデザインしたいと、持続可能なものづくりを模索しています。

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「オートクチュールのドレスをまとったようなソファ」がコンセプト。洗練されたファブリックの上からジグザグのステッチを施した「LA MISE」はカッシーナ・イクスシーから発売



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LUCA NICHETTOルカ・ニケット/イタリア・ヴェネツィア生まれ。ヴェネツィア建築大学でインダストリアルデザインを学ぶ。ムラーノガラスのブランドSalviatiで自身初のプロダクトデザインを担当すると共に、照明メーカーのFOSCARINIともコラボレーション。De Padova、MOROSO、VENINIなど、数多くのブランドのプロダクトをデザインを行う

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2012年12月19日 13:36

The Log Luxury BY HONKA

バルト海に面するロシア第二の都市、サンクトペテルブルク(旧レニングラード)から北へ車を走らせること約1時間、湖畔の森に広がる高級住宅地「コッパーレイクエリア」を訪ねました。本誌が前号(no.61)で取材したフィンランドのログハウスメーカー・HONKAが、開発から建物の建設までを手掛けた32万㎡の広大な敷地は、3000〜4000㎡の敷地に区画分譲され、オーナーの希望に合わせたデザインによる45棟の「ログホーム」が立ち並んでいます。外部建築家と共に生み出されるログを用いたラグジュアリーなこれらの「ログホーム」から、モダンとクラシック、対照的なコンセプトによる2軒を紹介します。


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ホンカがロシアに輸出を開始したのは1992年。年輪が密で堅牢なフィンランド産のポーラーパイン材とポーラースプルース材を使い、ログハウス建設実績世界トップクラスの経験に基づく技術により、ロシア国内で確固たる地位を確立。ハイエンドな住宅地開発の実績も多く、その一つであるコッパーレイクエリアは、都心に仕事を持ちながら自然に囲まれた豊かな暮らしを求める富裕層のニーズに応えて2007年に完成しました。敷地内には、公園やプライベートビーチも完備。敷地の一角、湖を見下ろす斜面の上部に立つA邸は、マツやシラカバの木々に溶け込むダークブラウンのログが印象的です。

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設計を手掛けたロシア人建築家、Sergey Rogulev(セルゲイ・ログレフ)がイメージしたのは、ホンカのログに御影石やガラス、メタルなど硬質な異素材を組み合わせた「力強いログホーム」。建築面積約450㎡の大空間を設計するうえで、「線」の素材であるログに、「面」の素材として石やガラスを合わせ、均整のとれたプロポーションとモダンな表情を表現しました。異素材の色や質感を引き立てるため、ログは室内外共にダークブラウンにペイント。緑に調和しながら存在感を放つマッシブな外観は、ログのイメージを一新します。

A Residence St. Petersburg, Russia  Architecture : Sergey Rogulev




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シャンデリアの灯りに浮かび上がる繊細な天井画。豊かなドレープのカーテンが流れるようなラインを描き、縦長の開口に絞り込まれた午後の光が、アンティークの家具やログの壁に陰影を描き出しています。森の中に佇む中世の貴族の住まいをイメージしたオーナーに対して、設計を担当したロシア人建築家、Slava Valoven(スラヴァ・ヴァロヴェン)は、18世紀後半、古代ギリシャやローマ時代の復古を受けた新古典主義様式にヒントを得てデザインを開始。堅牢性と断熱性に優れたホンカの素材と高い技術を生かして、オーナー所有のアンティーク家具がなじむ、時を越えた心地良さが宿る住まいを実現しています。

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M Residence St.Petersburg, Russia Architecture : Slava Valoven

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