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2012年01月13日 10:48

TIME FOR FAVORITES 最高の一杯に出合う

一息つきたいとき、集中したいときなど、日常のさまざまなシチュエーションで味わう珈琲。おいしい珈琲は人に幸せな時間をもたらします。それでは、本当においしい珈琲とはどのようなものでしょうか。自分だけの“おいしい”一杯に出合えれば、日々の珈琲タイムがかけがえのない時間に変わります。奥深いその世界の門を開き、セオリーを探ってみました。


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Items
コーヒーを味わう時間をより豊かなものにするために、趣ある気に入りのアイテムをそろえたい。一つひとつ異なる風合いを持つ手づくりのマグや、気品あふれるもてなしのカップ&ソーサーなど、表情豊かな器はコーヒーの味わいをいっそう深めてくれます。また機能性とデザイン性を兼ね備えた道具でじっくりドリップを楽しむのも良いでしょう。今回は器だけでなくカトラリーからミルまで、コーヒーにまつわるアイテムを幅広く紹介します。


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Products
珈琲の粉や豆、水をセットするだけで、淹れたてのおいしいドリップ珈琲やエスプレッソを手軽に味わえるコーヒーメーカーやエスプレッソマシン。充実した機能を備えるだけでなく、デザイン性の高いものを選べば、インテリアとしても楽しめます。今回は、カラフルな海外メーカーの製品からビルトインタイプ、さらに豆を挽くグラインダーまで幅広く紹介。


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2012年01月12日 22:17

娘ペルネットが語るシャルロット・ペリアン

歴史上、最も美しい家具と称されるグランコンフォール(LC)の初期デザインに黒はなかった。巨匠ル・コルビュジエらと家具デザインを手掛けたシャルロット・ペリアン。その娘、ペルネットが明かす当時の色彩豊かなデザインが、近年カッシーナ・イクスシーが再認知に取り組むLCと共に鮮やかによみがえりました。復刻家具と共に、20世紀のモダンデザインを牽引した彼女の偉業を、ペルネットとその夫でシャルロット研究家であるジャック・バルサックに語っていただきました。


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2012年01月12日 13:05

ASTIER de VILLATTE

洗練されたデザインのなかに、どこか懐かしさと温もりを感じさせるフランスのインテリアブランド、ASTIER de VILLATTE。メーンデザイナーでありオーナーの、Benoît Astier de Villatte(ブノア・アスティエ・ド・ヴィラット)とIvan Pericoli(イヴァン・ペリコーリ)が、東京・表参道のインテリアショップH.P.DECOで2011年の新作を発表しました。特に目を引いたのが、アスティエの新境地を拓く大胆な色柄の作品。その製作背景と共に、彼らのものづくりにおける純粋な思いを探ります。


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2012年01月12日 11:53

Small houses

条例により使用できる敷地面積が限られる、または狭小地の場合、重要になるのが空間にメリハリをつくる発想。まずは、実現したい優先順位を決めることが大切です。さらに、空間を小さく区切るのではなく、立体的に捉えて居室をつなぐことで開放的で豊かな住まいが生まれます。また、デッドスペースになりがちな階段や吹き抜けも有効活用したい。今回は、こだわりの空間を設けながら、吹き抜けやスキップフロアによって住まい全体を緩やかにつなぎ、広がりを演出した二つの住まいを紹介します。

CASE 1
狭小空間の最上階に設けた開放的なバスルーム
T Residence Architect : 髙橋真紀建築設計事務所


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CASE 2
緩やかに場をつなぐ中間領域とスキップフロア
K Residence Architect : トヤマユカ設計室


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2012年01月11日 19:11

空間を彩るラグ

優しい肌触りのウールラグ、コットン素材の薄いキリム、ジュート素材をざっくり編んだ涼しげなラグ……。さまざまな素材やかたち、色柄がそろうラグは、インテリアに温かみと彩りを添える存在。特に居住性を重視するリビング&ダイニングにとり入れたいアイテムです。今回は、美しく機能的な空間を実現するため、用途に合わせた素材や柄、家具の大きさと配置に合わせたラグのサイズの選び方を分かりやすく解説します。


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Kelly Welstler邸(no.24)


Products
心地良い肌ざわりと豊富な色柄で、住まいにくつろぎをもたらすラグ。空間を緩やかにゾーニングしたいときには気に入りの一枚で床を彩り、モルタルや石の床では複数枚を組み合わせ、立体的なコーディネートを楽しむ。今回はモダンなアレンジを加えたキリムや毛足が長く優しい肌ざわりのラグなど、デザイン性と実用性を併せ持った製品を紹介します。


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2012年01月10日 14:58

Wall decorate styling

多様なアイテムで彩られた創造的なウォールデコレーションは、住まいの品格と個性を演出します。置き家具を増やすことがスペース的に困難でも、壁を生かして空間に奥行きや立体感をもたせれば、インテリアのイメージを一変させることが可能に。壁を彩るアイテムは、アートやミラー、オブジェなどさまざま。色や質感、家具とのバランスを考慮して簡単なポイントを踏まえるだけで、美しいデコレーションが完成します。自身の感性で心地の良いインテリアを楽しみましょう。


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2012年01月06日 14:29

モールディングで彩るモダンインテリア

スタイルにとらわれず、個性を表現することで空間に心地良い「緩さ」をもたらす“スローモダン”の住まい。今回は、直線的になりがちな住まいを装飾し、建築とインテリアをつなぐ存在となる“モールディング”に注目。長い歴史の中で発展したデザインが、空間に立体感を与えるモールディングは、シンプルな住まいに豊かな陰影をもたらし、空間の印象を一新します。


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右/BRAND VAN EGMOND邸 Architect : BRAND VAN EGMOND(no.31)

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2012年01月06日 09:02

Stay simple and comfort

今号のテーマは、昨年に引き続き「心地良いスローモダンの住まい」。直線的でシンプルな空間が多く見られる日本の住まいは、価値観の多様化に伴って画一的ではない自分らしさを表現した空間へと変わりつつあります。それは、日々を過ごす場所だからこそ真の心地良さを求める思いの表れ。好みの家具だけでなく、陰影をつくり出すカーテン、アートやオブジェの一つひとつを選ぶプロセスを楽しみ、住まいに愛情を注ぐことで唯一無二の空間が生まれます。まずは、気に入りのものを一つ配してみる。そうすれば、好きなものに囲まれた空間は、さらに心地良いものになるはずです。


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CASE STUDY
CASE 1
ビンテージ家具やレトロな建具が紡ぎ出す深み
N Residence Architect : 野沢 誠


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CASE 2
洋服から家具までビンテージを飾る趣味の空間
Hara Residence Architect : HIGH-LIGHT+Normal


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CASE 3
豊かな素材に彩られた空間が描き出すシークエンス
H Residence Architect : 井上洋介建築研究所


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CASE 4
味わい深い家具と緩やかにつながる穏やかな海
Nakamoto Residence Architect :スタジオアルゴ


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2011年12月20日 19:00

2012年、新しい I'm home.

 早くも師走も半ばを越え、2012年ももう間近。皆様の一年はどのようなものだったでしょうか。

 2011年は激動の年でした。東日本大震災は、被災地の一日も早い復興を願いながらも、多くの日本人がこれからどう生きていくのかを改めて考えるきっかけとなったのではないでしょうか。テレビには日本の終焉かと思われるような光景が広がっていましたが、それでも人はしっかりと生きていかなければならない。そんななか、さまざまな人との出会いにより、新しいことを始める機会を得ました。
 それは、I'm home.デジタル版の制作と、インテリアコーディネート業務のスタートです。デジタル版は、さらに多くの方々に本誌を見ていただく場をつくりたいとの思いから。特に、国外では本誌を購入する方法がほとんどなかったからです。また、インテリアコーディネートは、これまで日本の住まいをたくさん取材し、感じてきたことを、それぞれのクライアントに合わせてかたちにしたい。建築としての価値だけでなく、ライフスタイルとして質の高い住まいを提供したいと考えています。
 すでに進行しているプロジェクトは、建築家の内海智行さん設計の住まい。夏にオーダーしたソファやコンソールがようやく納品され、先日、内海さんと、アメリカから取り寄せたシャンデリアの取りつけ位置を決めました。今は、こぢんまりとした気持ちの良いテラスの家具やプランターについてオーナーと検討中です。思えば、学生時代に建築を学ぶことから始まり、念願のインテリアに到達するまで、ずいぶん長い道のりでした。しかしながら、I’m home.を企画・制作してきた10年以上の歳月を通じて、常に客観的な視点から建築やインテリア、そしてライフスタイルを見つめることができました。大学卒業後、すぐに設計事務所に就職せずに良かったと、つくづく思います(笑)。まずは良いものをたくさん見ること、そしてそれについて考えることが大切。建築でも、インテリアでもアートでも良いのです。デザインは暮らしを楽しくしてくれます。そのおかげで、我が家は常に改装中です!

Elisa SUMITA , Editorial Director

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