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2011年04月27日 13:20

Nature Weekend

かつては避暑のための特別な住まいと捉えられていた別荘。しかし、近年、都心からアクセスの良い海辺や高原地帯に、日常の延長として“セカンドハウス”を所有する人が増えています。自然に囲まれた暮らしは心身を解放し、日々の雑事を忘れさせてくれますが、同時に、土地特有の気候や条例、メンテナンス性を考慮した住まいづくりが不可欠。今回は海辺と高原に立つ五つのセカンドハウスを通して、自然のなかで快適に暮らす空間を紹介します。


CASE 1 立体的に回遊する海を望むテラス
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N Residence  Manazuru, Kanagawa  Architect : Mario Del Mare


CASE 2 縦格子が奥行きをもたらすカラマツ林
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H Residence  Karuizawa, Nagano  Architect : CASE DESIGN STUDIO


CASE 3 環境に呼応する外観と起伏に富む室内空間
CASE 4 深い軒と緑に包まれた豊かなデッキテラス
CASE 5 森に溶け込む室内外の有機的なフォルム

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2011年04月25日 23:18

effective  ENTRANCE

美しく機能的なエントランスをつくる

外と内をつなぐアプローチとエントランスは、家族やゲストを迎え入れる大切な存在。前面道路から室内まで、周囲の環境と調和させながらプライバシーを確保することはもちろん、住み手のライフスタイルを反映したプランが、より上質な空間をつくり出します。今回は、個性的なプランを実現した物件を参考に、理想のアプローチとエントランスをかなえる手法を探ります。

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2011年04月25日 16:17

Flowers  Stay in Noble

 さわやかな風と暖かな日差しが住まいに初夏の訪れを運ぶ今日この頃。天気の良い週末には、ゲストを招いて楽しい時間を過ごす。彼らを迎え入れるしつらえは、空間のストーリーを生かし、かつ、その期待を快く裏切るものでありたい。
 アースカラーを用いた空間だからこそ、季節の美しい花々が映え、そこから今日の会話が始まります。今回はフラワーアーティスト、垂見圭竹とI’m home.のコラボレーションにより、空間と花を提案します。

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2011年04月21日 11:54

特集 BUILT-IN EQUIPMENT

ビルトイン機器を導入する魅力

家族の健康を支えるキッチンは、住まいの中の大切な場所。その機能を担うのが、キッチンに取り入れる設備機器です。なかでも、キッチンの計画中に選定し、工事を伴ってキャビネット内に組み込むビルトイン機器は、置き型より性能が優れたものが多く、美しく機能的なキッチンづくりに欠かせません。今回は、導入が進む食器洗い機、オーブン&調理器、ガスレンジ&IHヒーターを取り上げ、それぞれの機能やデザインと共にビルトイン機器の魅力を解説します。

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2011年04月21日 09:15

ヨーロッパの最新キッチンレポート trend in Europe

システムキッチンはヨーロッパで生まれ、住文化と食文化のかかわりのなかで発展を遂げてきました。なかでもキッチンメーカーの数が多く産業としても強いのが、機能に秀でたドイツとデザイン性の高いイタリア。今回は、イタリア・ミラノで開催されたキッチン見本市、Eurocucina(ユーロクチーナ)と、ドイツ・ケルンのLiving Kitchen(リビングキッチン)を通して、最新トレンドをレポート。日本における新しいキッチンデザインのヒントになるでしょう。


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2011年04月19日 20:12

KITCHEN RENOVATION  キッチンをカスタマイズする

住まいのなかで、リノベーションしたい場の筆頭に挙げられるキッチン。しかし、機器の変更や、ライフスタイルの変化に合わせてカスタマイズしたくても、設備や配管が絡み合い予想以上に費用を要します。そこで今回は、コストを抑え、望む機能とデザインを実現すべく、キッチンリノベーションで注意するポイント、プランや工事のプロセスなどを解説。そして、予算100万円程度で自分らしいキッチンをかなえるための三つの方法を紹介します。住まいの寿命を長らえ、日々の暮らしをより快適にするキッチンづくりに挑戦しましょう。


〈実例〉
料理をつくり、片づける。その繰り返しによって日々の暮らしを支えるキッチンは、住まいの中でも大切な場所。最近は、丁寧に料理をつくることや、仲間や家族と食卓を囲む時間を大切する人が増え、設備や機器などの機能以上に、使う人の個性やライフスタイルに寄り添うキッチンが求められます。今回は既存のキッチンを低予算で自分らしくカスタマイズした3物件を紹介し、キッチンリノベーションの可能性を探ります。

CASE 1
自ら機器やパーツを選び既存を生かしてカスタマイズ
W Residence Tokyo

CASE2
築60年の日本家屋と調和するIKEAのキッチン
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D Residence Shizuoka Interior Design : Miki Saito(utide)

CASE3
新築マンションで既存を生かすリノベーション
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I Residence Tokyo Interior Design : 横堀建築設計事務所


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2011年04月19日 14:09

特集 KITCHEN DESTINATIONS 

今回のテーマは「これからのキッチンとリノベーション」。ライフスタイルの変化に伴い、キッチンが住まいの中のオープンな空間に配されるようになり、使いやすさと共にデザインの美しさを望む人が増えています。日本では現在、サイズや機器などを数パターンから選択するシステムキッチンが主流ですが、細かな要望に対応するオーダーキッチンであれば、よりインテリアに調和するしつらえと、効率の良い家事動線をかなえることが可能です。暮らしを一層楽しくする魅力的なキッチンづくりを提案するため、まず海外の二つの展示会で発表された最新デザインから、今後のキッチンスタイルを考察。さらに、プランニングをテーマに選んだ新築2軒のほか、リノベーションによって住まい手の価値観を反映したキッチンをつくる方法とその事例3軒を掲載。また、多様なビルトイン機器と、オーダーキッチンメーカーを紹介します。


〈立体的なプランニングのリビング&ダイニングキッチン〉
造作収納を介して回遊するダイニングキッチン
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M Residence Shibuya-ku, Tokyo Architect : 芦原太郎建築事務所


立体的な構成によりどこからも望めるダイニングキッチン
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O Residence Meguro-ku, Tokyo Architect : 彦根建築設計事務所 彦根アンドレア

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2011年04月15日 22:06

ミラノサローネレポートはno.53に特集

 ミラノサローネに取材で来ています。毎日、取材で会う人たちから東日本大震災に対するお見舞いの言葉をいただきました。東京が福島の原子力発電所から200キロほどしか離れていないことに、皆驚きを隠せない様子。海外から見れば、200キロはとても近い感覚なのでしょう。家具メーカー、PROMEMORIAの広報であるマルガリータさんから、本当は今年夏のバケーションに日本に行くはずだったと聞き、とても残念に思いました。
 今年のサローネは、日本をテーマにした商品が目につきました。ARMANI / CASA、MOROSO、CASSINA、照明メーカーのFOSCARINIなどで、FOSCARINIからはまさに「提灯(ちょうちん)」という名のペンダントライトが発表されていました。色は彩度が落ちたオレンジとセルリアンブルーが多かったように思います。Minottiの今年のテーマカラーはサビ色でしたし、alfrexからは1976年にマリオ・マレンコがデザインしたソファ「MARECHIARO」にセルリアンブルーが登場しました。また、丸みのあるフォルムや素材感を生かしたプリミティブなものなどが多くありました。特集は次号no.53(7月16日発売号)で掲載し、同時にルドルフォ・ドルドーニとピエロ・リッソーニのインタビューも載せる予定です。


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2011年04月15日 10:04

 東日本大震災により亡くなられた方々のご冥福をお祈りすると共に、被災された皆様、そのご家族の方々に心よりお見舞い申し上げます。

 そのとき、私たちはまさに撮影を終えた直後でした。キッチンリノベーションの施工レポート取材で、スタッフ、カメラマン、職人を含め総勢7人。築10年のマンションの5階にいましたが、大きな揺れでもモノが落ちることはありませんでした。施工期間約一週間の取材を予定していたので、翌日の土曜日も同様に工事。ようやく電話が通じるようになり、印刷会社から本の納品や次号の用紙の件、スタイリストからは週明けの撮影についての連絡が相次ぎましたが、今後、どのような状況が起こるかを予測することは困難でした。
 静かな週末から一転して、週明けの東京は交通マヒに伴い大混乱に。液状化現象が起こった千葉・浦安市周辺に住む職人もいましたが、都心に向かう高速道路が大渋滞するなか、それでも午前9時には皆が集まり、時折ニュースに耳を傾けながら黙々と作業を継続。余震が続き不安な気持ちを抱えながらも予定通り工事を完了させなければならないからです。あるとき、渋滞に巻き込まれた職人の一人が午後3時に到着し、その後7時間かけて床の長尺シートを貼って帰りました。通常、工事は午前9時から午後6時までですから、住宅の現場でこのような事態になることを想像もしていなかったはず。
 一方、私たちも週明けから予定通り撮影を行いました。神奈川・横浜市の戸塚から通うスタッフの一人は、4時間半かけて千鳥が淵の現場に。結局、no.51も無事店頭に並べられることになりました。亡くなられた方々のご冥福を祈り、被災地の一日も早い復興を願いながらも、私たちは日々前へ進んでいかなければなりません。日本人としてここに生まれ、それぞれがこれからどう生きるかを考える機会でもあるのです。今、平和であることの意味を改めて考えます。常々、夜の街並みが明るすぎると感じていました。今はまるでヨーロッパのようです。看板に照明は必要ないし、住まいは適光適所、今いる場所の明かりさえあれば良いはず。これまで当たり前だったことを見直してみる。新しい習慣もすぐ日常になります。今は、皆が心から幸せを感じる日が一日も早く来ることを願うばかりです。

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