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2010年11月09日 21:35

Healthy Warming からだに優しい暖房

冬の厳しい寒さに負けず快適に暮らすためには、暖房設備と室内の温熱環境の総合的な設計が重要です。今回は、「からだに優しい暖房」をキーワードに、「快適性」「コスト」「環境性」など基本的な課題を踏まえ、よりからだに負担のかかりにくい暖房システムを探ると共に、設備技術の進歩を含めたバランス良い建築設計を考えます。


「採暖」から「暖房」へ、「暖房」から「除寒」へ
「構造→仕上げ→設備」へ
パッシブとアクティブ
機械を用いないパッシブな暖房
機械を用いるアクティブな暖房
放射熱を利用した暖房

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2010年11月08日 12:36

Skip Floor Sequence 高低差がもたらす立体的な住まい

スキップフロアとは、床の高さを半階ずつずらしながら連続させたプラン、もしくは高低差をつけた複数の床で居室をつなげる建築構成のこと。敷地の形状を生かす、または狭小地の場合において最大限の床面積を確保するために用いられた手法で、室内の温熱環境の問題からも基本的にコンパクトな住まいに向いてします。近年では、平面的なプランではかなわないダイナミックな空間が生み出せると共に、家族の気配を感じられる緩やかな連続性を魅力と捉え、積極的に選択する人が増加。今回は、敷地条件の解決や理想の空間を実現するためスキップフロアを採用した魅力的な住まい3軒を紹介。さらに記事では、具体的なプランの利点や考量すべき点、法規、階段のデザインをさまざまな事例と共に解説します。



CASE 01 1mの敷地の高低差をプランに取り込む

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K邸 設計/内海智行 ミリグラムスタジオ

CASE 02 高さ7.5mの吹き抜けと階段で2棟をつなぐ
U邸 設計/今永環境計画

CASE 03 約10坪の建て坪に広がる静謐な光の空間
友田邸 設計/タトアーキテクツ 島田陽建築設計事務所 

CASE 04 階段とスロープで七つのフロアを巡る
S邸設計 /竹内巌/ハル・アーキテクツ

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2010年11月05日 23:57

Stationary fun-up

革やガラス、ファブリック、紙など多様な素材を用いたペンスタンドやファイルボックスを始め、ブックエンド、ペーパーウェイトは雑然としがちなデスクトップを美しくまとめると同時にインテリアのアクセントにもなります。特に手帳やノート、ペンなどは使いやすさだけでなく質感や配色も楽しみたい。今回は機能的で美しいステーショナリーをURBAN、NATURAL、POPの三つのテーストに分けて紹介します。

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2010年11月05日 23:45

Attractive STUDYROOM 多様化するスタディールーム

住まいに対する価値観やライフスタイルの多様化と共に、かつて“閉鎖的な個室”だった書斎=スタディールームの在り方も変わりつつあります。インターネットの発達を背景にパソコン一つで仕事を行うホームオフィスや好きなものを集めた趣味室として計画されるだけでなく、さらに家族それぞれの作業を行う共有の場として一つの大きな部屋を設けたオープンなプランも見られるように。今回は、空間全体を見渡すユニークなスタディールームを実現した住まいを紹介すると共に、過去に掲載した実例を交えながらさまざまなプランを解説。さらに、デザイナーの大堀 伸さん、五十嵐久枝さん、小泉 誠さんが理想とするスタディールームを提案。そのほか、自分らしい空間をかたちづくるデスクやイスなどの家具も紹介します。


空間を見渡すスタディールームが主役


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設計/スタジオCY・堀内 雪

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2010年11月04日 21:30

Houses of Fairy アーティストのアトリエと住まい

アーティストにとって、自然に恵まれた環境のなかで創作活動に専念できるアトリエと心地良い暮らしを育む住まいは、新たな作品を生み出すインスピレーションの源となります。今回は、ベルギー、カペッレ・オプ・デン・ボスにある納屋を改装した陶芸家のアトリエ兼住まい、緑あふれる滋賀・比叡平にある現代美術家のアトリエと住まいを紹介。斬新なアイデアを随所に生かした空間から、個性豊かなそれぞれの暮らしが見えます。

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Van de Velde Residence Belgium, Kapelle op den Bos Interior Design : Roos Van de Velde

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Onishi Residence Shiga, Ohtsu Architect : Tato Archiects / Yo Shimada

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2010年11月01日 15:05

家づくりは自分の生き方そのもの

考え方は人それぞれ。家づくり=自分の生き方そのものと言っても過言ではないでしょう。近年、大開口を設けたワンルームのリビング&ダイニングを多く見かけますが、大開口を選択しない方法もあり、また床暖房ではなく、薪ストーブを配することもできます。冬は窓に厚手のカーテンをかけ、少し寒ければ服を一枚多めに着れば良い、などなど。本当の豊かさとは、無駄と不便を楽しめる余裕から生まれると思います。ということで、今号では「多様化するスタディールーム」「高低差がもたらす立体的な住まい」「豊かな暮らしを創るラグ&カーペット」と「からだに優しい暖房」を特集します。住み手の個性が光る住まいを、たくさん取材したいですね。

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2010年10月29日 12:56

住まいは生活シーンからイメージする

住まいづくりは、まず生活シーンからイメージすることが大切です。帰宅して靴を脱ぐのか否か、それをどこにしまうのか、ルームシューズを履くのか否か。また上着をどこにしまうのか。選択肢は無限ですが、時に決断を迫られることもあります。たとえば床暖房を敷設する際は、床をカーペット敷きにするか、それともフローリングやタイル、石を貼るか、またそこにラグを敷くか(基本的にラグは不向きとされている)。フローリングなら無垢材にするのか否かも考えなければなりません。なぜなら床暖房に対応する無垢材は限られているからです。また床暖房にはオイル式や温水式、電気パネル式などがあり、特徴もそれぞれ異なります。
自分の選択に整合性がないと、結果として暮らしにくい住まいになってしまうかもしれません。さまざまな側面から考えて、最終的に優先したいものを見極めることが重要です。また、時には望む機能とデザインが一致しない場合もあります。どちらを選択するかは住み手の意思次第。個人的には全体的なバランスと視覚的なことを大切にした住まいに魅力を感じます。

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2010年10月28日 20:11

住まいで寒い冬を暖かく過ごす

11月を前にして急に寒くなり、秋を飛び越えて冬になってしまいそうな気配。とはいえ、週末には台風が接近しているとか……まったく信じがたい気候です。先週、軽井沢と蓼科に取材に行った際も、まだ青味の残る芝生一面に柿の葉が積もっていました。
ところで、冬の住まいで温かく過ごすために必要なアイテムとして、どのようなものが考えられるでしょうか。暖炉や薪ストーブ、キャンドルの炎の揺らめき、毛足の長いラグや地厚のウールのブランケット、そして温かいコーヒーの入った大きめのマグカップなど、視覚的に温かく見えるものを連想してしまいます。そして、目には見えませんが、忘れてはならないのは輻射式の床暖房でしょう。特に大開口を設けたワンルームのリビング&ダイニングには必須です。本誌で取材する住まいのほとんどに導入されていますが、リビングや寝室だけでなく、個人的にはパウダールームやトイレにも敷設したいですね。人気がなく、住まいで一番寒い場所ですから。

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