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2010年09月08日 19:40

記事「GARDEN ROLE 理想の庭をつくる」

最も自然を身近に感じられる庭。これまで本誌では、その存在意義や庭づくりのプロセスについて説いてきました。今回は、庭を構成するディテールに焦点を当て、より効果的で美しい庭を提案。まず、専門家への依頼方法や予算、工期などをおさらいしたうえで、理想の庭を実現するに際して重要な目的と手法を明確にしていきます。ここでは目的を「眺める」「過ごす」「迎える」の三つに分類。グラフィカルで美しい庭をかたちづくる素材を始め、より快適に過ごせる空間を形成する立体感や奥行き、動線、家具の設置、さらに、社会と住まい、屋外と室内を結ぶための配置や見せ方に着目し、13軒の実例と共に、庭づくりのポイントを探ります。


理想の庭を思い描く
理想の庭を実現する
依頼先を選ぶ
予算を決める
完成までの流れを知る
眺める庭
 ・石で構成する
 ・水を張る
 ・主木を立てる
 ・盛り土をする
 ・建具を介す
過ごす庭
 ・立体感と奥行きをつくる
 ・回遊動線を引く
 ・家具を設置する
迎える庭
 ・エントランスで室内外を結ぶ
 ・アプローチで住まいと外を結ぶ
 ・ファサードを植樹で彩る
メンテナンス

POSTED AT 19:40 | no.48 | | Comments (0) | TrackBack (0)

2010年09月08日 13:55

特集「ALONG WITH YOUR GARDEN 庭と共にある住まい」

揺れる梢の隙間からこぼれる光の下、季節の訪れを告げる花々が咲く。四季折々の表情を見せ、年月を経てこそ趣を増す庭は、住まう人の心と暮らしに真の豊かさをもたらします。手入れをしながら長く愛でるためには、始めのプランニングが重要であり、専門家とアイデアを交え、目的に合わせたワンランク上の庭を目指したいもの。ここでは建築家と造園家が共同で手掛けた庭や、建築家自らがデザインした庭のある住まいを紹介。さらに、記事では、庭の役割を「眺める」「過ごす」「迎える」の三つに分類し、庭づくりのポイントを事例と交えてまとめると共に、現在国内で活躍する造園家やガーデンデザイナー14人を紹介します。



CASE 01 六つの庭が外壁に囲まれた住まいへ緑と光を取り込む
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O邸 設計/田頭健司建築研究所 造園/荻野寿也景観設計

CASE 02 住まいを囲む和洋の庭が自然を呼び込む
Y邸 設計/芦原太郎建築事務所 造園/エキープ・エスパス

CASE 03 ベンチと木製サッシが美しいイロハモミジの庭を切り取る
番匠邸 設計/一級建築士事務所 フジハラアーキテクツ 造園/荻野寿也景観設計

CASE 04 荒々しい石を点在させた静謐な庭
Y邸 設計/岡田哲史建築設計事務所 

CASE 05 点在させた庭から四季折々の眺めを楽しむ
H邸 設計/彦根建築設計事務所 彦根 明 

POSTED AT 13:55 | no.48 | | Comments (0) | TrackBack (0)

2010年09月07日 19:16

Focus Onは「PROMEMORIA by ROMEO SOZZI」のアウトドア家具

1988年に創業したイタリアの家具メーカー、PROMEMORIA。これまで本誌では同社の創立者でありメーンデザイナーのRomeo Sozziがデザインした家具や彼の自邸を取り上げてきましたが、2010年4月のミラノサローネで、いよいよアウトドア家具を発表。コレクション「GREEN TALES」を始め、新作家具を中心に紹介します。

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POSTED AT 19:16 | no.48 | | Comments (0) | TrackBack (0)

2010年09月07日 10:04

特集は秋を楽しむキャンドル「The flames of joy」

夕暮れや夜の訪れと共にキャンドルに火を灯すと、ゆらめく柔らかな明かりに包まれます。気分やシーンに合わせてさまざまな香りが楽しめるだけではなく、ディスプレイとしてインテリアのアクセントにも。今回は、リビングやダイニングを彩る個性的なデザインを始め、コーディネートを楽しめるキャンドルやキャンドルホルダー、スタンドを紹介します。

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POSTED AT 10:04 | no.48 | | Comments (0) | TrackBack (0)

2010年09月06日 17:21

DISCUSSION 建築家が語るリビングの過去、現在、未来

内海智行 × 彦根アンドレア

現代のライフスタイルに適したリビングとはどのようなかたちでしょうか? それを探るためには、日本と海外それぞれのリビングの成り立ちや現状を知ることで、その本質と将来像が見えてきます。そこで、かつてイギリスに暮らした経験を持つ建築家の内海智行さんと、ドイツ出身の建築家、彦根アンドレアさんと共に、これからのリビングの在り方を模索。とても興味深い話をしていただきました。

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●西欧と日本のリビングの違い
アンドレア 私にとってのリビングは、家族やゲストと会話を楽しむための場所。来日した当初、どの家に行っても料理が出てきて、ダイニングでもてなしを受けることに驚きました。
内海 会話そのものを楽しむヨーロッパでは、人を招くパブリックな場所にテレビがあるのはゲストに対しても失礼になる。

●リビングは不要なのか
アンドレア 子供の時、自宅のリビングに座って、親から「何か飲む?」と聞かれたら、「今日は会話に参加しても良い」という合図。大人の仲間入りを許されたと理解していました。
内海 ヨーロッパではリビングが公共の場として機能し、社会性を養う重要な役割を果たしてきた。一方、日本の住まいは、かつての表座敷も消滅し、良い意味でも悪い意味でも「ルーズな団欒」になってしまった。

●自分のリビングを見つける
内海 日本の住空間は、ライフスタイルの表面的な西洋化が進んでも、そこでどのように美的に暮らすかという一貫した見本がなく、いろいろな考え方が混在しています。かつては、ものを持たずシンプルに暮らせたかもしれないが、現代ではある程度、ものに囲まれて暮らさざるを得ない。一見すると広々しているオープンな空間は人気ですが、実際にはものと人の拠り所が定まらない空間になってしまうこともあります。しっかりした壁がないと、ものを置けないことに気づいている人は意外と少ない。
アンドレア 私は極力壁をつくったほうが良いと思います。昔のシンプルな住空間を目指すのではなく、日本人がものをたくさん所有していることを考えると、壁をつくらないとインテリアが構成できない。人間は、好きなものを自分のまわりに置くことで安心感を得られます。

 

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2010年09月06日 13:05

記事「Find your style 暮らしを楽しむリビング+α」

時代の流れと共に変化し続ける住まいの在り方。かつて住まいの中でパブリックな役割を担っていたリビングは、ダイニングキッチンと一体となったワンルームが増加するにつれて役割がフラット化し、画一的なプランが普及してきました。しかし、そこでの過ごし方は家族やゲストとの団欒、休息、個人の趣味の充実、読書や勉強など多種多様で、住み手のライフスタイルに合わせて+αの付加価値を持つ空間が求められています。そこで今回は、住まいにおけるリビングの位置づけを改めて考察。+αの魅力を備えた豊かなリビングのつくり方を事例と共に解説します。

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POSTED AT 13:05 | no.48 | | Comments (0) | TrackBack (0)

2010年09月03日 15:39

no.48の特集「multi LIVING 新しいリビングのかたち」

家族や友人が集い、思い思いの時間を過ごすリビングは住まいの中心的存在。近年の多様化するライフスタイルを反映し、これまでのテレビをソファが囲む画一的なプランではなく、プライベートとパブリックの棲み分けといった利用者や目的に合わせて複数設ける、そのほかの空間と連続させて中間領域を生み出してさまざまな居場所をつくり出すなどの工夫により、+αの機能を付加したリビングが見られるようになりました。今回は、これからの豊かなリビングの在り方について考察すると共に、個性あふれるリビング空間を実現した住まい4軒を紹介。さらに、リビングに不可欠な家具を多数取り上げます。



Case 01 スキップフロアがつなぐ光あふれるリビング


階段が空間に奥行きを与えながら緩やかに場を分ける役割を担うと同時に、それ自体が居住スペースの一つとして活躍。また、建物中央で上下階を貫くエレベーターとその周囲の構造壁が、ほど良く互いの視線を遮っています。週末に開く仲間とのパーティーのときには、アイランド型キッチンを中心に、ベンチのような階段スペース、暖炉を眺めるリビングと、ゲストが思い思いに居心地の良い場所を見つけてくつろぐ。リビングの壁面と、階段上部に用意したトップライトからの柔らかな光が、空間を包み込みます。

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F邸/ジェネラルデザイン一級建築士事務所

Case 02 リビングとテラスに取り込む庭の緑が暮らしのシーンを彩る
N邸/中川建築デザイン室

Case 03 機能を分けた三つのリビングがゲストを迎える
W邸/FEDL(ファーイースト・デザイン・ラボ)

Case 04 吹き抜けを介した趣の異なる二つのリビングを楽しむ
O邸/河口佳介+K2-DESIGN

POSTED AT 15:39 | no.48 | | Comments (0) | TrackBack (0)

2010年09月02日 11:52

no.48のCLOSE-UP DESIGNERはMARTHA STURDY

カナダ・バンクーバーを拠点に活躍するデザイナー、Martha Sturdyは、かつてジュエリーデザインからスタートし、『VOGUE』誌や『ELLE』誌で取り上げられたほど。今では、レジン(樹脂)やスチール、木など多様な素材を自在に操り、インテリアアイテムからアートまでを幅広く手掛ける、同国のデザインを牽引する存在です。その彼女が2010年10月に開催されるイベント、TOKYO DESIGNERS WEEK 2010『くらしと環境のデザイン展』のために再び来日するのに先駆けて、ウィスラー郊外のセカンドハウスを訪ね、原生林からインスパイアされるクリエーションの源を探ります。

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2010年09月01日 20:35

買いたいもの。買っても良いもの。

 9月に入ったにもかかわらず残暑が厳しい今年。週末はまた35度くらいまで気温が上がるとの予報。こうなると長時間の撮影に備えるため、日頃からの体力づくりは欠かせません。今年はあと何軒撮影するのか……さまざまなオーナーにお目にかかれる機会とは言え、その数を考えるだけで気が遠くなりそうです。
 この時期になると秋冬号の通販雑誌が送られてきます。一度キッチン用品を購入して以来、毎回、冊子が送られてくるように。その品ぞろえは毎年ほぼ同じで、相変わらず隙き間家具や収納家具、キッチンやトイレタリー製品、ふとんやラグ、カーテンなどなどが並びます。キャッチコピーも「大切なソファだから汚れにくいカバー」「汚れやすい場所だから汚れにくい機能」など、いずれも機能面を強く押し出した商品ばかり。一応、隅から隅まで見てみるものの、欲しいものが一つもないから不思議です。個人的には、暮らしを楽しくしてくれるものに目が行ってしまうため、機能面の向上だけなら、まぁ、今使っているもののままでも良いかと。そして、機能性を求めると、シンプルなデザインの無印良品で事足りてしまいます。一時は、海外製品中心の通販雑誌もありましたが、すぐに見掛けなくなりました。
 日本ではなかなか見つけられませんが、海外では安価で欲しいものが必ずあります。持ち帰ることを考えると、大きさや形も限定されてしまいますが、個人的にはアメリカのディスカウントストア「ROSS」で購入した5本組み4セット入りのカトラリー19.5ドル、なども普段使いで活躍しています。もちろん、たくさんあるなかで気に入ったデザインは一つだったりするのですが、ガラクタの山のような店内から、安価でデザインがほど良いものを探すのは案外楽しいもの。日本では「IKEA」くらいしか思いつきませんが、こちらはガラクタの山ではなく、大量生産による低価格商品という印象でしょうか。
 ところで、この秋にはスローデザインをテーマにアクタスが新ブランドを立ち上げ、フランフランは「Standard」という新ラインを各店舗で展開するとのこと。従来のラインより価格は高めですが、素材の良さとシンプルなデザインが売りの大人向けの商品だとか。いずれにせよ、選択肢が増えるのはうれしいことです。日本にも、安価で良いデザインのものがもっと増えることを願うばかりです。

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