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2009年11月16日 13:06
今日は本誌no.43の発売日
今日は本誌no.43の発売日。そして、今年最後のロケも昨日で終わり、いよいよ冬到来といった感じ。12月は1月発売号の製作で忙しくなりますが、しばらくは暖かい部屋でゆっくりと2010年について考えたいと思います。今年は、本誌初めての増刊『Homes with a View 眺めの良い家に暮らす』を6月に出版しましたが、11月25日には二冊目の増刊『Homes with Renovation 暮らしに合わせたリノベーション』が発売されます。私たち編集部にとっても本当にめまぐるしい一年でした。ハイエンドな美意識を持つ日本人の暮らしが、皆の憧れる成熟した大人の社会の一部を担うことを目指して、私たちはこれからもさまざまな提案を行っていきたいと思っています。画一的ではなく、自分の美意識を持つ。そこには、自分たちがどのように生き、暮らしていきたいのかという意志がなければなりません。これが『I'm home.』の永遠のテーマです。来年も『I'm home.』をどうぞよろしくお願いします。
チーフエディター 角田絵里沙
POSTED AT 13:06 | no.43 | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
2009年11月10日 19:56
Heating in comfort 快適な温熱環境の住まい
目に見えない温度や湿度、風などは快適性を大きく左右するため、住まいを計画する際に考慮すべき重要なポイントとなります。今回は建築設計と設備設計の両面から、快適な温熱環境を実現するための方法を考察します。
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新緑が揺らぐ初夏にはさわやかな涼が得られ、枯れ葉が舞う秋の小春日和には心地良い温かさが感じられます。日本には四季の移ろいに敏感な文化があり、春や秋の穏やかな気候は快適な温熱環境の手本。暑い夏や寒い冬の室内の温熱環境を快適にする鍵は、「温度、湿度、風」のバランスにあります。そこで、心地良い室内環境をつくり出す方法について、建築設計と設備設計の両面から解説。躯体や開口といった建築と冷暖房やヒートポンプなどの設備機器に加え、周辺の気候や地形、そして求めるライフスタイルなどを加味したトータルな視点が重要です。
1章 温熱環境の課題
●温度と湿度
●温熱環境をコントロールする
●建築と設備のコスト管理
2章 建築設計の手法
●スケルトンとインフィルの分離
●住まいの断熱方法
●日射のコントロールと太陽熱の有効利用
●通気の取り方
●床下スペースの活用
●湿度の調節
3章 設備の手法
●エネルギーのベストミックス(複合利用)
●蓄熱による暖房
●水に蓄熱する
●輻射式暖房と燃焼式暖房
●高効率設備とは
写真/豊かな緑に囲まれたM邸(スウェーデン・ストックホルム)は、リビングとダイニングキッチンを約50平方メートルのワンルームに収め、南側に複層ガラスを入れた幅約6400mm×高さ約3000mmの大開口を配置。春分、秋分の日の正午の太陽の高さが、東京は地平線から55度に対し、ストックホルムは30度と、年間を通して20〜25度低く、日照時間は夏長く冬短いです。そのため、寒い時期に斜めから射し込む日射熱を取り入れて部屋全体を暖めています。また、リビングダイニングの床に用いたモミ無垢材は日射熱を蓄熱して夜間まで保温する効果を持ちます。
「M邸」設計/Claesson Koivisto Rune(no.38に掲載)
POSTED AT 19:56 | no.43 | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
2009年11月09日 19:51
Open Garden Showcase
太陽の光を浴び、さわやかな風にそよぐ庭の緑。自然の存在を感じられる住まいが伸びやかな気持ちにさせてくれます。今回は、デッキテラスを囲むように配した二世帯住宅やアプローチと中庭をひとつながりにした住まい、趣の異なる庭を随所に設けた住まいなど、立地条件に合わせて豊かな外部空間を実現した3軒を紹介します。
CASE01 二つのエントランスとデッキテラスが迎える開放的な住まい
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F邸 設計/スタジオCY
CASE02 アプローチと中庭を兼ねたオープンスペース
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S邸 設計/彦根建築設計事務所 彦根 明
CASE03 庭の緑が住まいに奥行きをもたらす
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T邸 設計/田頭健司建築研究所 造園/荻野寿也景観設計
POSTED AT 19:51 | no.43 | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
2009年11月09日 11:46
Open Garage Showcase
住まいのなかでも特に機能性が求められるガレージは、単なる箱として設けることがほとんどですが、プランや素材、ディテールに至るまでこだわることで魅力的な空間となります。ここでは、さまざまな居室から常に愛車の存在を眺められるほか、こだわりのアイテムに囲まれた趣味室として楽しめるなど、個性的なガレージを実現した住まい2軒を紹介します。
Case01 中庭を介してさまざまな視点から愛車を望む
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C邸 設計/岡田哲史建築設計事務所
T邸 設計/芦原太郎建築事務所
POSTED AT 11:46 | no.43 | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
2009年11月06日 21:00
EYES ON Italiaは「PROMEMORIA by Romeo Sozzi」
2009年4月、ミラノサローネ(国際家具見本市)が開催されたイタリア・ミラノの街角に立つ「PROMEMORIA」(no.25に掲載)のショールームでは、陰影を帯びた空間にコーディネートされた上質な家具が静かに存在感を放っていました。コンテンポラリーながらクラシック、PROMEMORIAの家具は贅を極めた素材や優美なフォルムで注目を集める存在。そして、今回の新作のテーマは“古くから愛されてきた家具が備える機能美”。これまでにない素材や色彩が多く見られた'09年のコレクションについて、創立者でありメーンデザイナーでもあるRomeo Sozziに改めて話を聞きました。
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POSTED AT 21:00 | no.43 | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
2009年11月06日 18:41
CLOSE-UP ARTISTはSOFIE LACHAERT
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Atelier・Gallery・B&B(Bed & Breakfast)。ベルギー・フランダース地方の小さな街、ティルローデで一つのギャラリーが話題を呼んでいます。そのオーナーであり、自身もアーティストのSofie Lachaertはこの地方の若手アーティストの作品を中心に集めた展覧会を定期的に開催。そして2008年、B&Bというかたちに発展させ、夫のLuc D' Hanisと共に新たな方法でアートを提案する“場”をつくったのです。二つの肩書きを持ち、アートと共存する暮らしの楽しさを伝える彼女の姿勢に表現者としての信念を見ました。
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POSTED AT 18:41 | no.43 | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
2009年11月05日 19:37
CLOSE-UP DESIGNERは建築家・服部信康さん
ライフスタイルを反映した個性あふれる住まいには、穏やかで心地良い空気が流れます。愛知を拠点に設計を行う服部信康さんは、それを体現する建築家の一人。限りなく人に近い目線に立ち、空間や住み手に合わせて建物だけでなく家具や照明器具、庭をトータルで提案する “住まい”は決して奇をてらったものではなく、温かな雰囲気が漂います。2008年5月に実験的な試みとして竣工した自邸は、開口を極力抑えた最小限の空間に家族四人が暮らす平屋建て。今回は、自邸を通して彼の住まいに対する思想を探ります。
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POSTED AT 19:37 | no.43 | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
2009年11月04日 19:34
特集「Leather in Touch 革をインテリアのアクセントに」
イスやソファの張り地にとどまらず、床や壁に用いる建材としてレザーを取り込めば、インテリアの可能性が広がり、表情豊かな空間が生まれます。今回は、レザーの加工工程や性質といった基本を解説すると共に、効果的にインテリアに取り入れる方法を考察。飲食店の実例を始め、既製品の床・壁材、素材そのものを取り扱うメーカーなどを、天然レザーとフェイクレザーを交えて紹介します。
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CONTENTS
●レザーの歴史
●レザーの種類と加工
●フェイクレザー
●インテリアにおけるレザー
レザーに適した空間と部位
施工のポイント
●メンテナンス
●これからのレザー
その他
●Leather for shops
●Materials Real Leather/Fake Leather
●Products Door/Tassel/Knob & Handle
●Makers Real Leather/Fake Leather
●Custom
●Leather Collections
POSTED AT 19:34 | no.43 | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)
2009年11月04日 12:33
no.43は、久々に『I'm home.』読者が好きな「レザー」を特集
今年最後の『I'm home.』no.43がいよいよ発売されます。今号の特集は「レザー」。本誌で初めて特集したno.14から6年、レザーはクールな印象を与えながらも手にしっくりとなじむ滑らかな質感、年月を経るごとに増す風合い、長年の使用にも耐える堅牢な仕上がりなど、他の素材では代用できない特性を備えています。また住宅は、車を愛する人の住まい「Open Garage Showcase」と緑を取り込む住まい「Open Garden Showcase」。そして、CLOSE-UP DESIGNERは建築家・服部信康さん。そのほか、特集「Heating in comfort 快適な温熱環境の住まい」をお届けします。
POSTED AT 12:33 | no.43 | Permalink | Comments (0) | TrackBack (0)