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2009年11月03日 20:36

第三章  Tips for Renovation「優れたアイデアを生かす」

空間に新たな価値を与えるリノベーションは、イメージをどのように反映させるかが重要なポイントです。土間やコンパートメントを設ける、回遊動線を取り入れる、キッチンやバスルームといった水まわりを工夫する、室内外を連続させるなど、大胆かつ斬新な発想でリノベーションを行った住宅14軒を掲載。プランニングの参考になる機能性と居住性のバランスに優れた住まいを紹介します。


土間と離れのあるフレキシブルな住まい
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H邸 設計/松井亮建築都市設計事務所

2009年11月03日 20:30

第二章  House Renovation「戸建てリノベーション」

世代を越えて住み継ぐ発想に乏しかった日本の戸建て。しかし、建物の性能を向上させると同時に、ライフスタイルに即した空間へとリノベーションを行うことで永続性の高い住まいが実現できます。新旧を見事に融合させた7軒と共に、耐震性や省エネルギー性など今後さらに求められる機能性を持たせた空間づくりの方法を探ります。


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L Residence 設計/Jo Peeters



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S Residence 設計/入江経一


記事/How to House Renovation
これまで住まいを耐久消費財と捉え、20〜30年のサイクルでスクラップ&ビルドを繰り返してきた日本では、手を加えながら住み継ぐ発想に乏しい。しかし愛着を持って手入れをすれば、次世代にわたり安心して快適に暮らせる住まいが生まれます。さまざまな問題を抱える木造住宅について、耐震性や省エネルギー化を実現しながら、現在のライフスタイルに合わせた空間づくりの方法を考えます。

2009年11月03日 19:09

第一章 Condo Renovation「マンションリノベーション」

中古マンションのリノベーションを行い、ライフスタイルに合わせた空間づくりをしたいというニーズが多く見られます。マンションにはさまざまな制約がありますが、綿密なプランニングにより上質な住まいへと生まれ変わった18軒と共に、中古マンションをリノベーションする際のポイントを考察します。


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K Residence 設計/横堀建築設計事務所


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W Residence 設計/Voon Wong Architects


記事/How to Condo Renovation
日本においてマンションが住まいの選択肢の一つになったのは1950年代以降のこと。しかし2007年には全国でマンションに暮らす世帯が10%を突破し、東京を始めとする大都市圏では25%前後と増加を続けます。同時に、中古マンションの割合は約40%と上昇しており、新築とほぼ変わらない数字を示しています。マンションリノベーションにとって重要となる構造や改装のポイント、中古物件を購入する場合の注意点を取り上げます。

2009年11月03日 19:04

増刊『Homes with Renovation 暮らしに合わせたリノベーション』

HomRenoCOVER.jpg
『Homes with Renovation 暮らしに合わせたリノベーション』
Nov/25/2009 ON SALE


2009年6月に発刊したI'm home.増刊vol.1『Homes with a View 眺めの良い家に暮らす』に続く第2弾『Homes with Renovation 暮らしに合わせたリノベーション』。多様化するライフスタイルに合わせて住まいの選択肢は広がり、近年では築年数を経たマンションや戸建てのリノベーションを行い理想の空間を実現するケースも増加しています。今回は個性的な住まいへと変貌を遂げた住宅25軒(創刊よりno.35までに掲載したものを再編集)と共に、マンションと戸建てそれぞれのリノベーションのポイントやアイデアを紹介。今後、より進化が求められるリノベーションの可能性を探ります。

2009年11月02日 10:47

家づくりは自分の生き方が表れる

 11月に入ってすっかり寒くなり、木々の紅葉は深まる一方です。私たちの住宅撮影のロケは東京を始め関東から東海、関西、中国地方と多岐にわたりますが、葉が落ち始めるこの時期になると緑のなかで撮影できるのもあと4、5軒といったところでしょうか。
 今年は厳しい経済状況下にあったものの、オープンハウスの数は例年とほぼ同じ。10月は多いときで週末に5、6軒ありました。建築家に住宅設計を依頼する場合、以前はすべてがスムーズに進行すれば1年程度で竣工までこぎつけられましたが、今では1年半近くかかるとか。その大きな理由の一つに2007年の建築基準法改正に伴い、申請書類などが増えたことによる建築家の仕事量の問題がありますが、もう一つはオーナー自身の意識の変化が挙げられます。雑誌やインターネットから発信される情報量が増え、住宅をつくるに当たっての選択肢が広がったからでしょう。それは自分の価値観がはっきりある人にとっては良いことですが、そうではない人にとっては選択肢が増えたことで迷いが出て、物事を決めるのに時間を要することになります。住まいづくりにおいて大切なのは、自分の望む生き方や暮らし方、そして与えられた条件下におけるそれらの優先順位です。面積やコストといった制限のなかで、自分にとって何が大切かを明確にしなければなりません。
 本誌も来年で10年を迎えますが、この間に私たちのライフスタイルも大きく変化し、住まいもさまざまなかたちが増えました。たとえば、キッチンやダイニング、リビングのワンルーム化、また天井の高さや開口の大きさ、造作家具、真っ白な空間、バスルームの浴室と脱衣室の間のガラスの間仕切り、などなど、10年前には珍しかったことが、瞬く間に普通のことになったのです。その情報量の増加により、同じような住宅が増えたのも事実ですが……。今年は、これまでの10年を改めて見直すうえで、6月に初めての増刊『Homes with a View 眺めの良い家に暮らす』を出版し、またこの11月末には『Homes with Renovation 暮らしに合わせたリノベーション』を出版します。どちらもこれまでに掲載した物件ですが、レイアウト、原稿を含めてすべて一新し、記事も新たに制作。『I'm home.』は今後、どこに向かって行くのか。その答えを出すには、もうしばらく時間がかかりそうです。