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2007年12月28日 20:02

2008年へ向けて

ようやく編集室を書き終えたかと思うと、すぐにウェブサイトを更新しなくてはならない時期になりますが、年末には取材に協力いただいた方々やアンケートをお送りいただいた読者へグリーティングカードを出すという一大イベントも待ち構えています。
『I’m home. 』も、隔月刊に変わり早くも1年が過ぎようとしていますが、今年は、オーストラリア(no.29)、ニューヨーク(no.31)、オランダ (no.32)、ベルギーの海外を始め、国内は関東のほか、名古屋や京都などを中心に取材。いつもながら取材を通してたくさんの方々にお目にかかり、さまざまなことを考える機会を得ることができました。これまでに何度も書いてきましたが、衣、食、住において、日本は特に「住」に対する意識が欧米に比べて大幅に遅れをとっています。本来、ライフスタイルとは、そのどれもが同じ価値観のうえに成り立っているはず。もちろん、欧米とは考え方や環境などさまざまな違いが挙げられますが、それだけが理由ではないように思います。特に「住」においては、私たちには彼らのように伝統を受け継ぎ、その上に築いた自分の価値観というものがないに等しいのではないでしょうか。しかしながら、なにをするにしても基本は大切であり、それがあるからこそ新たな価値観も生まれるのだと思います。建築もインテリアもデコレーションも私たちのライフスタイルの一部。2008年も、私たちと一緒に暮らしをもっと楽しみましょう。


来年も『I’m home. 』をどうぞよろしくお願いいたします。

2007年09月15日 19:46

次号no.31はベッドルームを特集

アグネス・エメリーのカラーコーディネートは見事なもので、たとえそれが苦手な人でも、見ているだけで楽しくなるコーディネートサンプルがショップの至るところにあります。今回は、彼女の自宅のベッドルームを撮影したとき見かけた、刺繍が施されたフラットシーツ、上掛けシーツ、クッションの色違いをとうとうオーダーしてしまいました。ゆっくりとコーディネートを楽しむ時間はありませんでしたが、一日中いても飽きない素敵なショップです。すでに住まいを建てていても、いなくても、手軽に始められるインテリアコーディネートは、やはりベッドルームでしょう。食欲の秋ならぬコーディネートの秋、ということで次号はベッドルームを特集します。


Agnesbed.jpg

「AGNES EMERY Residence」 Interior design: Agnes Emery no.22掲載


忙しい日常を考えると、ついつい機能的なボックスシーツを選んでしまいがちですが、フラットシーツを用いてホテルのような美しいベッドメーキングを楽しめる余裕が欲しいものです。そういえば、ベルギーには、LibecoやDeco Purといった、 素敵なリネンを扱っているブランドもあって、どちらも日本で購入可能。時間があれば、ベルギーのインテリアショップ「FLAMANT」が南青山にオープンしたフラッグシップショップもぜひ訪れたいですね。   

2007年04月25日 17:25

no.28は5月16日に発売

隔月刊第3号の「I'm home.」no.28は5月16日に発売されます。今回は初夏を迎えて楽しい旅を計画したい人に、「Great Ocean Escape」として海を望むユートピアと、「Affair with Travel」としてアントワープの小さなホテルを2軒紹介。そして、特集「Go for Kitchen」では“楽しむキッチン”をテーマに、バーやレストランを思わせるカウンターキッチンや、空間と一体化したハードなキッチンなど、機能とデザインを兼ね備えたキッチンを紹介します。また「見せる」と「隠す」のバランスを絶妙に計算した飲食店のデザインから、住まいにおけるキッチンのヒントを探ります。

2006年11月15日 15:48

隔月刊化とHPのスタート。

『I'm home.』は、2007年1月より隔月刊に変わります。発売は1、3、5、7、9、11月の各16日。そして2006年11月に念願のHPができました。本誌と同様、新しい『I'm home.』のスタートです。これからも末永く、『I'm home.』をよろしくお願いします。


チーフエディター、角田絵里沙





2005年より本格的に開始した海外取材。
どこを向いても、真っ白でミニマムな家ばかりの日本の住まいに、楽しさを見い出せなくなったからでした。


2000年1月に創刊した『I'm home.』ですが、さまざまな家を見るうちに、提案型の本に編集方針を変更することに。良いものをたくさん見るのはとても大切なことです。「衣」、「食」と共に「住」にも、自分の価値観を持ちたい。「high end design and life style」をテーマに、『I'm home.』は日々進化していきます。