NEWS BLOG

Facebook

メールマガジン登録

CATEGORIES

RECENT ENTRIES

MONTHLY ARCHIVES

雑誌・ブログに対するご意見・ご感想はこちら

インテリアに関するお問い合わせ


2016年12月26日 16:04

特集/APARTMENT RENOVATION 自分らしくリノベーションする

土地が希少化している都心部では、利便性の高さからマンションに住まいを構える人が多くいます。新築はもちろん、経年変化による独特の味わいをもつ中古マンションも人気。いずれの場合も既存の状態を上手く生かせば、立地の良さをかなえながらプランやインテリアにこだわった住まいを実現できます。ここでは、ペントハウスならではの伸びやかな空間をかなえたフランス・パリのアパルトマンや、素材を使い分けることで奥行きを生んだ建築家の住まいなど、国内外4軒の実例を紹介。

01 高さ5mの天井高を生かしたパリのペントハウス
Frey Residence Paris, France  Architect : Marika Dru


02_frey_residence.jpg
03_frey_residence.jpg

02 光がまわり込む開放的な室内に家具やアートが個性を添える
T Residence Milan, Italy


04_86t_residence.jpg
05_86t_residence.jpg

03 モルタルのラフな質感が映えるスキップフロア
Yamazaki Residence Setagaya-ku, Tokyo  Interior Designer : タフデザインプロダクト


06_Yamazaki%20Residence.jpg
07_Yamazaki%20Residence.jpg

04 コンクリートの梁を生かした表情豊かな空間
Ashida Residence Mitaka-shi, Tokyo  Architect : 蘆田暢人建築設計事務所


08_AshidaResidence.jpg
09_AshidaResidence.jpg

2016年12月26日 16:04 | no.86 | | Comments (0) | TrackBack (0)

2016年12月20日 16:00

From Editor/施主がプロジェクトリーダー

前号のno.81では、「住まいを誰とつくるか」について書きました。建築家やハウスメーカーなどが住まいづくりの手助けをしてくれますが、一見、同じようでも仕組みはそれぞれ。都合の良い売り文句に惑わされず、すべてを決めるのは自分自身です。理想をかなえてくれるのは誰かを見極めるのも、実際にプロジェクトがスタートして専門家と共にプランから内装の仕様まで決めるのも。分譲の戸建てやマンションを購入するのとは異なり、誰に依頼するにせよ、さまざまなことに時間も費用も要するため、住まいづくりの全体の流れを知っておくのは重要です。忙しい日常のなかで、新たな住まいづくりに取り組むのは大変ですが、専門家が自分の望みを想像以上のかたちにまとめてくれたときの喜びはひとしおでしょう。 

01_86fromeditor.jpg

パリで取材したFrey邸(写真)では、シンプルなデザインながら素材感が豊富で、住み手の楽しい暮らしを見ることができました。しかしながら、こだわりのインテリアにする場合は落とし穴がある場合も。質の高いものを見れば見るほど目が肥え、海外製品を選びがちになるからです。在庫をもつのが基本の日本のメーカーとは違って海外メーカーは受注生産品が多く、納期を要するものがほとんど。カーテンや家具は後からでも可能ですが、建材はそうはいきません。現在、進めているリノベーション物件で発注したフローリングは納期が3カ月かかり、工期を延ばす結果に。最初に内装の仕上げや家具といったインテリアをどのようにしたいか、詳細なイメージを設計者に伝えることが大切です。誰もがそう何度も経験できない住まいづくりですが、プロジェクトリーダーは施主にほかなりません。まずは依頼先という入り口を間違えないための最初の一歩として、今号の特集を読んでいただけると嬉しいです。

Elisa SUMITA, Editorial Director

2016年12月20日 16:00 | no.86 | | Comments (0) | TrackBack (0)