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2016年06月30日 16:17

Flower Arrangement/STAY IN SILENT

華やかな和花やモダンな印象の洋花に限らず、直線的なフォルムの葉や風情のある草木などを組み合わせると、どこか和の雰囲気を感じさせます。さらに、平たい器やガラス製のものを用いて水を見せる、クールな色合いの草花を多用するなどのアイデアで、涼や潤いのあるインテリアを楽しみたいもの。


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Flower Styling : FUGA

2016年06月30日 16:17 | no.83 | | Comments (0) | TrackBack (0)

2016年06月27日 16:05

From Editor/暮らしのシーンが思い浮かぶテラス

ミラノサローネ(国際家具見本市)の終了後、車で南下してモデナを経由してアッシジへ。最初に訪れた住まいはモデナにあり、ゲートをくぐると、緑の木立の向こうにオレンジ色の瀟洒な佇まいの建物が。どこを撮影しようかと周囲を歩いてみると、大きな納屋の中央通路を抜けた向こうに、まるで映画に出てきそうな風景が広がっていました。気持ちの良い風が吹き抜ける庭には、アウトドアキッチンと美しい藤が枝を伸ばすアイアン製のガゼボ(西洋風の東屋のこと。屋根と柱だけでできた小さな建物)が配され、家族や友人たちとバーベキューを楽しむシーンが目に浮かびました。


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一方、アッシジの丘に立つこぢんまりとした住まいは、屋根のあるテラスを通ってエントランスへ。そこには、ダイニングだけでなくリビングもあり、ガーデンにはレンガ積みの手づくりのバーベキューグリルがありました。暑い日差しを遮る涼しい屋根の下で、ゆったりとソファに腰掛けて景色を眺めたり、おいしいランチをごちそうに。
取材への情熱を駆り立てられる住まいとは、どのようなものでしょうか。それは、住み手の暮らしのシーンがおのずと思い浮かぶ住まいです。今号で取材したMatthews邸(64頁)のテラスにも、オーナーお手製のパーゴラがあり、壁や天井がない代わりに周囲に布をかけて部屋のようなコーディネートに。雨こそしのげないものの、天気の良い週末にはバーベキューをしたり、思い思いの時間を過ごすのだとか。日本では、庭やテラスで過ごしやすい期間が限られていますが、それでも室内から眺めるだけでなく、季節を感じるもう一つの居場所にしたいもの。イタリアで映画に出てくるようなテラスを撮影しながら、ここ数年伸び放題の自宅テラスの木々を、今年こそはガーデナーにメンテナンスをお願いして、ぜひとも活用したいと思いました。

Elisa SUMITA, Editorial Director

2016年06月27日 16:05 | no.83 | | Comments (0) | TrackBack (0)