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2012年06月28日 11:19

ファブリックは楽しい

このところインテリアコーディネートの仕事でほぼ毎回カーテンを製作しています。ファブリックの魅力は完成度の高いデザインでありながら完成品ではないところ。同素材の色違いを組み合わせる、カーテンレールにストレートバランスをつける、またポールを用いてハトメのカーテンをつくる、そしてタッセルは何にするか、などなど。どのように組み合わせてつくるかで同じファブリックでもまったく違う仕上がりになります。一つのプロジェクトで何度、メーカーに足を運ぶか、、、とはいえ、とにかくファブリックを扱うのは楽しい仕事。
次号no.60でインテリアのイメージボードを製作するため、今日は京橋にあるメーカー、トミタへ。企画とインテリアコーディネートの仕事も兼ねて、さまざまなサンプルを取り寄せることに。ファブリックを見ているといろいろなイメージが膨らみます。


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2012年06月27日 20:45

SALONE DEL MOBILE DI MILANO 2012

2012年4月に開催されたミラノサローネ(国際家具見本市)。近年の傾向である既存モデルのマイナーチェンジや復刻版が多く、普遍的なデザインが持つ力を再認識しました。今年のトレンドであるスモーキーカラーやペールトーンといった色、ステッチや縫製などディテールの変化が新しい表情をもたらし、美しいデザインは常に受け継がれ、また変化していくことを教えてくれました。


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右/「50's」をテーマにしたMinottiの展示。中央の格子模様のアームチェアとスツール「GILLIAM」は50年代の北欧モダンデザインにインスピレーションを得たもの
左/赤やオレンジを基調とした鮮やかなマルチストライプを採用したMISSONI HOMEの「OMBRELLINI FIAMMATI」



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右/Patricia UrquiolaがデザインしたB&B Italiaのアウトドア用アームチェア「HUSK OUTDOOR」
左/斬新な形が目を引くdriadeのアウトドア用ロッキングチェア「56h」

2012年06月27日 20:45 | no.59 | | Comments (0) | TrackBack (0)

2012年06月25日 16:44

スイスのファブリックメーカー「クリエーション バウマン」

本誌でおなじみのスイスのファブリックメーカー「クリエーション バウマン」のCEO、フィリップ・バウマン氏を取材。新しい素材を生み出すことには卓越していて、その発想の斬新さにはいつも驚かされます。ファブリックというより、デザイン性の高い機能的なプロダクトというイメージ。こちらはno.60で掲載予定です。


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和紙素材のパーツを窓に貼り付けて自由にデザインできる「GECKO(ゲッコー)」

2012年06月25日 16:44 | ニュース | | Comments (0) | TrackBack (0)

2012年06月22日 11:34

夏を楽しむ「OCEAN HOME SUITES」

心地良い潮風に吹かれながら、打ち寄せる波の音に耳を傾ける。海と空を染め上げ水平線に沈みゆく太陽や、刻々と変わる海の表情を楽しむ住まいは、雄大なビューを室内にとり込む開口計画が重要です。今回は、リビングやダイニングなどのメーンの空間に大開口を設け、オーシャンビューを満喫できる週末住宅3軒を紹介。土地の歴史や特性を読み解き、豊かな環境に合った住まいを取り上げます。

CASE 1
海に向かって開かれた切妻屋根
H Residence Kanagawa Architecture : 井上洋介建築研究所


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CASE 2
大開口から眺めるオーシャンビュー
K Residence Kanagawa Architecture :スタジオCY・堀内雪


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CASE 3
海にせり出す高さ約16mのバルコニー
O Residence Kanagawa  Architecture :MARIO DEL MARE


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2012年06月22日 11:34 | no.59 | | Comments (0) | TrackBack (0)

2012年06月21日 12:20

CLOSE-UP/ヴェネツィアングラスの老舗ブランド「VENINI」

伝統技術とモダンアートを融合させたヴェネツィアングラスのブランド、VENINI。1921年の創業当初から、Carlo Scarpaを始め、著名建築家やデザイナーとコラボレーションを展開してきました。90周年を迎えた2011年からは、日本人建築家、安藤忠雄氏を迎え、作品を発表。マエストロの技巧により、彼の幾何学的なデザインに命が吹き込まれ、独創的な作品が実現しました。


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フィンランドのデザイナー、タピオ・ウィルッカラによる2~3色のガラスを組み合わせた作品。1966~1968年にかけてデザイン


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2012年のミラノサローネで発表された安藤忠雄氏がデザインした照明「VELIERO」

2012年06月21日 12:20 | no.59 | | Comments (0) | TrackBack (0)

2012年06月20日 16:11

インテリアコーディネート by "I'm home."

以前、インテリアをコーディネートした高層マンションに住むクライアントYさんの仕事をしています。自宅に隣接した部屋を購入したとのこと、エントランスと主寝室をプチリフォームし、リビング&ダイニングの造作収納や家具、カーテンをコーディネートしました。最後の納品はお盆明けなので待ち遠しい限りです。イタリアのモダン家具は、ほとんどが発注から納品まで3カ月半~4カ月。近年は直接日本に入って来る船が少なくなったので納期が読めないという話を耳にします。輸入車の売り上げは好調なのに、日本では他の商品は売れないのでしょうか。
 一方、DHLでは個人輸入の荷物が増えているとか。アメリカには倉庫サイトなるビジネスがあり、インターネット通販でダイレクトに日本へ配送できない商品を、一旦、契約している倉庫に送り、国際宅配便を使って日本に個人輸入するシステムです。私もそれに加入していて、先日、アウトドア用のラウンドテーブルを購入。φ1000㎜のものを探していましたが、さすがアメリカだけあって、サイズはφ1200㎜とφ1500㎜のみ。DHLのドライバーは汗だくでマンションの階段を運んだものの、わずかな差で玄関から入らず、結局、一度バラしてテラスで組み立て直すことに。家に工具がありラッキーでした。搬入できないからと軒先に置いて帰るわけにもいかず、個人輸入こそ彼らにとって災難かもしれません。
 先日、Y邸別宅の残工事を行った際、寝室のテレビ台も自宅と同じものにしたいとの要望がありました。自宅主寝室のテレビ台はアメリカのpottery barnから前述のシステムを利用して購入したもの。こちらは搬入用の大きなエレベーターがあるので問題はありませんが、Yさんは配送料を払っても安価だと思っている様子。納品した家具を気に入ってくれたのだと安心しましたが、海外通販で個人輸入をする人は今後、徐々に増えていくでしょう。日本人は英語で買い物するのは不得手の人が多いかもしれませんが、選択肢が広がるのは良いことです。ちなみに国際宅配便の配送料は大きさと重さに関係するので事前に確認を。時には、購入した商品と同額もしくはそれより高くなってしまう場合もあるからです。
ちなみに、Y邸の造作収納はno.59の124頁に、ビフォー&アフターを含めた企画はno.61で掲載予定です。


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デザイン/I’m home. 製作/アムスタイル