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2010年09月03日 15:39

no.48の特集「multi LIVING 新しいリビングのかたち」

家族や友人が集い、思い思いの時間を過ごすリビングは住まいの中心的存在。近年の多様化するライフスタイルを反映し、これまでのテレビをソファが囲む画一的なプランではなく、プライベートとパブリックの棲み分けといった利用者や目的に合わせて複数設ける、そのほかの空間と連続させて中間領域を生み出してさまざまな居場所をつくり出すなどの工夫により、+αの機能を付加したリビングが見られるようになりました。今回は、これからの豊かなリビングの在り方について考察すると共に、個性あふれるリビング空間を実現した住まい4軒を紹介。さらに、リビングに不可欠な家具を多数取り上げます。



Case 01 スキップフロアがつなぐ光あふれるリビング


階段が空間に奥行きを与えながら緩やかに場を分ける役割を担うと同時に、それ自体が居住スペースの一つとして活躍。また、建物中央で上下階を貫くエレベーターとその周囲の構造壁が、ほど良く互いの視線を遮っています。週末に開く仲間とのパーティーのときには、アイランド型キッチンを中心に、ベンチのような階段スペース、暖炉を眺めるリビングと、ゲストが思い思いに居心地の良い場所を見つけてくつろぐ。リビングの壁面と、階段上部に用意したトップライトからの柔らかな光が、空間を包み込みます。

02_f.jpg

F邸/ジェネラルデザイン一級建築士事務所

Case 02 リビングとテラスに取り込む庭の緑が暮らしのシーンを彩る
N邸/中川建築デザイン室

Case 03 機能を分けた三つのリビングがゲストを迎える
W邸/FEDL(ファーイースト・デザイン・ラボ)

Case 04 吹き抜けを介した趣の異なる二つのリビングを楽しむ
O邸/河口佳介+K2-DESIGN

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