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2010年03月19日 20:47

バスルームの掃除グッズ

 no.45の特集「Life Time BATHROOM ライフタイムを楽しむバスルーム」の関連ウェブサイト企画として、水まわりを美しく保つ掃除グッズを紹介します。浴室を使用した後に、ミラーやガラスにスキージーをかける、使用したバスタオルでバスタブを軽く拭いて出るなど日々の行為により、汚れの定着を防ぐことが掃除を容易にする大切なポイント。とはいえ、年月と共に細かな傷や落ちにくい汚れは付着していくもの。ガラスやミラーの水アカ、バスタブの湯アカ、トイレの黄バミや輪ジミ、目地のカビや黒ズミへの対処は不可欠です。それでは、私たちを悩ませるこれらの汚れとは、いったいどのようなものでしょうか。
  ミラーの表面や縁に付着するウロコ状の白い汚れは空気中の二酸化炭素と水道水に含まれるカルシウムが化合した二酸化カルシウム。汚れが固着してしまった場合は、微細な研磨剤の入った洗剤をスポンジや繊維の細かい乾燥した布に含ませ、強い力をかけて10〜20分程度磨きます。そして、仕上げを兼ねてスプレータイプの洗剤を吹きつけ、再度磨くと目立たなくなります。液体洗剤が主流で、成分により酸性、中性、アルカリ性があります。
 バスタブの主な汚れは湯アカと体から出る老廃物が固着したもの。湯アカは水に含まれるミネラルやマグネシウムなどアルカリ性の金属イオンと石けん成分に当たる脂肪酸が結合した「金属石けん」。通常はスポンジで軽くこすり洗いをする程度で済みますが、頑固な汚れが付着した場合は研磨材入りの洗剤を使用します。汚れを落とした後は防汚スプレーやカビ取り剤を塗布するなどの予防が大切です。洗剤はアルカリ性の汚れに強い酸性タイプの液体が主流で、プラスチック、アクリル、陶器、タイルに適応。一方、大理石などの石材、エナメル、コンクリート、木、銅や真鍮などの金属、液晶には使用できないものが多い。
 便器の汚れは主に黄バミ、黒ズミ、輪ジミ。洗剤は酸性、中性、アルカリ性があり、液状や粉状のものがある。特にブラシの届きにくい縁裏には汚れがたまりやすいため、浸透力が高く汚れに密着しやすい粘着質の液体洗剤がオススメ。また、黄バミは排泄物に含まれる尿酸が固着したアルカリ性の汚れで、中性または酸性の洗剤を選ぶと効果大。黒ズミは空気中のホコリが付着して固まったものなので、中性洗剤や弱アルカリ性洗剤で落とせますが、落ちにくい場合は研磨剤入りのものを使う。さらに、水位にできた便器の輪ジミは、事前に対象部分が見える程度に水を抜き、直接酸性洗剤を塗布した後、ブラシでこするときれいに落ちます。
 タイルの目地は水アカや石けんカスの付着によるカビのほか、経年変化から変色も。洗剤は研磨剤を含んだペーストやジェル、スプレーなどがそろい、スポンジでのこすり洗いだけでは細かい汚れが落ちにくいためブラシの併用をオススメします。それでも落ちない場合は目地と同色の樹脂塗料を塗布する方法も。目地がきれいになるうえ、含有成分がカビの発生を予防。水アカや石けんカスはアルカリ性が主成分のため、酸性洗剤の使用である程度は落とせるものの、カビの防止には浴室内の換気を徹底することが大切です。床・壁に残った水滴はスキージーを用いて水分を残さずに拭き取るなど、ひと手間をかければ快適な状態が保てるはず。
 今回は、各メーカーの方々に商品をご提供いただき、編集部自らがその効果をレポート。各項目において高い効果が得られた順番で掲載しました。 

POSTED AT 20:47 | no.45 | | Comments (0) | TrackBack (0)