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2009年09月08日 11:59

Tips for Color 表情豊かな空間をつくる色彩計画

日本人は古くから、襖絵や和紙を用いて色彩豊かに暮らしてきました。しかし逆に、現在は住まいに色を取り入れることに対して苦手意識があるように感じられます。量産化された住宅において無難な色ばかりが用いられ、私たちの色彩感覚を鈍らせてしまったことも原因の一つかもしれません。カラフルな空間は私たちの暮らしに潤いをもたらします。これからの住まいを考えるうえで大切なのは、現代のライフスタイルと日本人の色彩感覚を融合した「素材の質感と色の組み合わせ」でしょう。

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 数年前に流行した白くミニマルなインテリアから、モダンとクラシックが融合したミックススタイルへ。人々の関心がモダンデコやポストモダンの要素に集まり始めた背景もあり、住まいにおける色の魅力が再び注目されています。とはいえ、まだまだ日本では白やベージュ、アイボリーといったナチュラルカラーが好まれ、積極的に色を活用しているとは言い難いのが現実。実際に、最近の住宅取材では、オーナーの方々から色についての質問がとても多くなりました。


●色の基本的な属性と特徴
●インテリアの流行色
●空間における色の基本構成
●色をどのように選ぶか
 感情への影響
 空間に与える効果
●素材とのバランス
 ベースカラー
 コントロールカラー
 アクセントカラー



ベースカラー、コントロールカラー、アクセントカラーと、空間のなかの要素を三つに分けて考えることで、色の配分はしやすくなります。床、壁、天井、さらに面積の大きい造作家具やキッチン、建具、カーテン、ソファ。そして、イスやアートなど、色を生かす場は至るところにあふれているため、気軽に色を取り入れて表情豊かな住まいを実現したいものです。

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