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2008年09月10日 13:35

週末住宅は、寒冷地の森に佇む高機能シェルター

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「K邸」 長野・北佐久郡 設計/アールテクニック


避暑地として多くの人でにぎわう長野・軽井沢町。少し奥まった辺りには鬱蒼としたカラマツ林が広がり、静寂に包まれています。鳥のさえずりが響く森の中、苔むした石畳を踏みしめるようにゆっくりと進むと、そこには木々の合間から緩やかな曲線を描くコンクリートの塊が。「SHELL」と名づけられたこの建物は、その名のとおり面で構成されたチューブ状のシェル構造を採用。一見、奇抜にも思えるK邸は、弓形の床下に温風式床暖房をカスタマイズしたオリジナル空調システムを導入し、デッドスペースに配したソファやベンチの内部に組み込んだ熱源から温風を床下に吹き込み、充満した暖気を床暖房として機能させています。同時に、床下に水道管を設置して凍結を防止。不在時でも床下がマイナス1度以下になると自動的に作動する優れもののシステムで、いつ訪れても安心してくつろげます。

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