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2008年09月04日 10:29

no.36は特集「インテリアを彩る階段」

階段はドラマチックな装置。映画『風と共に去りぬ』や『ローマの休日』などでは、美しいデザインの階段が、シーンを印象づけるエレメントとして効果的に用いられています。階段は単に上下の空間をつなぐだけでなく、時に住まいを象徴するオブジェのようにドラマチックなモチーフとなるのです。


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「M・M邸」 兵庫・西宮市 設計/エスプレックス


場を分けながら空間を立体的につなぐスキップフロアを取り入れたM・M邸は、各階をつなぐデザインの異なる六つの階段が特徴。地階のプールからエントランス、リビング、ダイニングキッチン、主寝室まで、半層ずつレベル差を設けています。なかでも1階リビングから1.5階ダイニングへつながる階段は、スロープにスチールの段板を差し込んだユニークなデザイン。これはリビング、ダイニングの床と同様のタイル貼りのスロープにすることで、空間の連続性を強調しています。

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