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2007年06月20日 16:49

INNER-DOOR TREATMENT

「上質な空間をつくる室内建具」が今回のテーマ。人の出入りだけでなく、隣り合う空間の関係性を決定づける「室内建具」は、住まいにおいて重要な役割を果たしています。「建具」とは「窓、出入り口、間仕切りなどの開口部に取りつける戸、襖、障子」のこと。特に室内において、隣り合う部屋の間にある開口部は、人が出入りするためだけでなく、そこに設けられた戸を開ければ空間がつながり、閉めれば分断されるというように、間取りの関係性を決定づけます。間取りは家族の関係を象徴するものでもあるため、住み手のライフスタイルを反映しているともいえます。日々、手に触れる室内建具は使いやすさと美しさを追求する必要がありますが、現在は、規格として決められたサイズの建具が枠ごと製品化され、それを基準に住宅が設計されることも少なくありません。本来、ドアのデザインだけでなく、ヒンジ、レバーハンドル、引き手などの建具金物のセレクト、さらには、建具枠を設けるか否かといった納まりに至るまで目を配るべきではないでしょうか。EQUIPMENTとして、引き戸、開き戸のほか、ノブやレバーハンドルなども紹介します。

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